
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
この記事では、猫のシェディング予防、対策、対処法などを紹介しています。
シェディングなんて勘違いだ、デマだと思う方は読まないでください。
わたし自身もシェディングを体感し、猫でもそれを感じています。
健康な猫が急に調子を悪くしたら、それはシェディングの可能性があるかもしれません。
シェディングを信じている人だけ読んで、ぜひ予防・対策に役立ててください。
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猫のシェディング対策、対処法や予防法も紹介していきますが、ほとんどわたしもある人の投稿を参考にしているだけです。
Xで「ヘロン」さんという方を検索してみてください。
シェディングからの癌やリンパ腫を治すのは中々難しいが、
— ヘロン (@kanman740) December 8, 2024
その難病を発症する手前で予防する方法はある!!
今日も同じ内容のDMが犬猫で2件
強力ワカモトとビオスリーで獣医の薬が効かなかった下痢が止まる今迄飲んでた薬は何?!🤔
この下痢を止める事が実は凄く
重要です。… pic.twitter.com/Qfd8jByJAY
ヘロンさんによると、シェディングの初期症状は
この段階でふせぐことが、そのあと病気を発症しないために大切です。
その下痢・嘔吐に有効なのが
この2つです。
強力わかもととビオスリーで下痢や嘔吐がとまったばあい、そのあとがんなどの病気を発症しないケースが多いそうです。
わたしが見るかぎり、ビオスリーはどこの薬局でも売っていますが、強力わかもとはどこにでもはなかったです。
また、下痢や嘔吐がとまっても1週間くらいは強力わかもととビオスリーはあげた方がいいようです。
強力わかもとは、簡単にいうと
これらのセットです。
エビオスだとビール酵母単体だけど、強力わかもとには消化酵素と乳酸菌が入っている。
麹菌は、味噌やしょうゆなどの醸造には欠かせない日本に昔からある菌。
わたしもつねづね、消化酵素をおすすめしていますが、いまは強力わかもとを使っています。
強力わかもとには、こちらもつねづねおすすめしているビール酵母が入っています。
いままではずっとニチガのビール酵母を使っていましたが、いまは強力わかもとに入っているのであげていません。
シェディングによって下痢になるのは、体外に出すべきものが入ってきたからと、腸内細菌が影響を受けているからでしょう。
そんな下痢に効果的なのが「ビオスリー」
ビオスリーは処方薬としても50年以上使われているもの。
わたしはシェディングがわかる前から使っています
ビオスリーに含まれるのは3種類の菌。
酪酸菌は、個人的にすごく大切だと思っています。
酪酸菌たんたいの「ミヤリサン」もいぜん猫にあげていました。
酪酸菌は「短鎖脂肪酸」をつくりだす菌。
この短鎖脂肪酸が大腸の健康に欠かせないのです。
また、酪酸菌が豊富だとビタミンDの活性化率も上がるよう。
ビタミンDは免疫においても、シェディングにおいても大切な栄養素です。
最初に紹介したヘロンさんの投稿や、わたしが調べたりためした中で良さそうなものも紹介します。
まず、シェディングで体内に入ってしまったものを解毒することが大切。
解毒にいいのがこちら。
ウラジロガシ茶にふくまれるタンニンが吸着して解毒してくれます。
わたしは煮出して少し薄めたウラジロガシ茶を猫にあげていますよ。
ウラジロガシ茶はすべて出してしまうそうで、ウラジロガシ茶をとったならミネラルなどの微量元素の補給は必要。
アップルペクチンとアップルファイバーはどちらかだけで大丈夫。
わたしは猫にあげるのにカプセルから出すのが面倒で、アップルファイバーを買いました!
どちらにも含まれるペクチンのキレート化作用で、体外に排出されます。
りんごは放射線の解毒にいいと言われてますからね!
アップルペクチンは、ビオスリーに含まれる酪酸菌をふやしてくれる、という研究結果もあります。
「りんごは医者いらず」という理由がわかりますね
アップルファイバーは、ほんのりりんごの味がしてヨーグルトに混ぜるとほんとうに美味しい!
猫もぜんぜん嫌がらずに食べてくれましたよ。
「炭は吸着して出す」という作用が強いのは、腎臓病の猫さんの闘病をしたことがある人ならわかるかもしれません。
炭は体の老廃物などを吸着して外に出してくれる効果があります。
炭は放射性物質を吸着するチカラもあり、シェディングの本質はそもそも放射性物質や電磁波への対処ですからね。
炭は、竹炭か麻炭がいいでしょう。
ところで、炭とさきほどのウラジロガシをあわせた猫ようの商品があります。
腎臓病の猫さんにむけた商品なのですが、活性炭とウラジロガシが両方含まれているので、シェディング予防、対策にいいかもしれません。
ナカムラクリニックの中村先生が、シェディングに5-ALAがいいと記事で言っています。
5-ALAといえば、動物用だと「エネアラ」
コスパを重視するなら、人間用がおすすめです。
タブレットなら、こちら。
カプセルタイプなら、こちら。
エネアラも、上記2つの5-ALAもすべて、旧ネオファーマジャパン製なので安心です。
エネアラはカツオ風味なので、食べやすいでしょうが、含有量は人用のものの方が多いです。
ここまで猫がシェディングと思われる症状になった場合の対処法を紹介してきました。
しかし、シェディングは予防のほうがなにより大切です。
シェディング予防のために大切なことはこちら。
コロナワクチンだけでなく、インフルエンザのワクチンもすでにmRNAになっている様子。
ですから、インフルワクチンしている方からもシェディングは受けるでしょう。
人ごみに出かけないのが一番です
また、わたしはコロナ禍のときはいっさいマスクをしていませんでしたが、いまはシェディング予防のためにマスクをしています。
最初に紹介したヘロンさんによると、シェディング予防には「銅」がいいようで銅のメッシュをわたしは使っています。
マスクの内側にはさんだり、上着の中にしのばせたり。
猫を動物病院に連れていく時はこの銅メッシュでくるんでいます。
また、動物病院から帰ってきたら必ず、塩化マグネシウムを溶かしたお湯で猫の体をふいています。
この塩化マグネシウムは、わたしの体調を大きく改善してくれたもの。
シェディングをうけづらくするためにも、飼い主さんもマグネシウムを満たしておくことは大切です。
コロナ、インフルエンザワクチンをうった人に猫を触らせないことが大切になるので、獣医にはあらかじめ確認することをおすすめします。
なんと、うちのかかりつけの獣医さんは2人ともうっていませんでした!
重曹水のスプレーは効果のほどはわかりませんが、やっている方がいたので念のため書いておきました。
わたしは放射性物質対策なら、米のとぎ汁乳酸菌液だろうと思い、薄めたものを家に入る前にスプレーしています。
いまのところのシェディング対処法や予防法を紹介しました。
シェディングからの病気発症はけっこう早いようなので、なにより予防が大切です。
シェディングの情報はX(Twitter)が一番さかんなので、気になる方は調べてみてください。
本当、猫にとってたいへんな世の中になってしまいました
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