
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫の手作りご飯では内臓もあげましょう。
内臓といえば、レバーくらいしかあげていない人もいるでしょうが、理想はいろんな内臓をあげたいもの。
内臓は栄養が豊富なだけでなく、非加熱の胃であれば酵素や有益な菌も入っています。
おすすめの内臓が売っているお店と、内臓がおすすめの理由をご紹介します。
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猫は本来、獲物を丸ごと食べるので、内臓も食べますよね。
▼ 猫は獲物を丸ごと食べる肉食動物、という話はこちら。
内臓にはビタミン・ミネラルも含まれますし、グリーントライプには酵素や有益な菌も含まれます。
グリーントライプは、トライプともいわれ、草食動物の胃袋を指す。
非加熱で洗浄されていないグリーントライプは、本当に肉食動物にとって有益な栄養源です。
乳酸菌などの菌(プロバイオティクス)を取り入れられるのも、グリーントライプのいいところ!
ライオンは栄養たっぷりな消化管から食べるよ
肉食動物の猫にとって、特に
この2つは、動物性であることが理想です。
植物由来のものより、親和性が高いので有益に働きやすいのです。
グリーントライプは、その両方を含むので素晴らしい食材なのです。
猫の手作りご飯で使う内臓は、わたしは使いやすいなみかたさんで買っています。
こちらの羊内臓ミックスに入っている内臓は、5種類。
肺、非加熱胃袋、心臓、レバー、キドニー(腎臓)
非加熱胃袋は、前述したグリーントライプですね。
内容物がまんま入っているわけではなく、多少洗浄もされている、食べやすいトライプ。
まじなグリーントライプは、くさそうで私はまだ手が出せていません・・・
ミックスではなく、非加熱の胃袋だけの商品もあります。
腎臓が入っているのがうれしい!
中国の薬膳では「同物同治(どうぶつどうち)」という考えがあり、調子が悪いところと同じものを食べると不調が良くなるよ!ということです。
猫は腎臓を悪くしやすいので、この考えから腎臓(マメ、キドニー)を食べることはいいのではと思っています。
同物同治は、似たものが似たものを治すホメオパシーの考え方と一致しますね。
今回ほかにも猫の手作りご飯で良さそうな内臓があるか調べてみました。
以前、おすすめしたことがある帝塚山ハウンドカムにも内臓ミックスがあります。
関連記事 『帝塚山ハウンドカム』の生肉は、猫の手作りご飯におすすめ!
エゾ鹿の脾臓・腎臓・肺が入っていますが、内臓は1割で普通のお肉が9割なので内臓は少しですね。
あとは、こちらも良さそう。
エゾ鹿の腎臓だけで売られていて、100gで157円だからお値段も手頃。
送料が1,000円と高いけどね!
100gなら、猫が少なくてもあげやすいし、腎臓のためにいいですね。
理想的な内臓はこっち。
本当はトライプも腎臓も入ったこちらの方がいいんだけど、ちょっと勇気がなくてわたしは手を出していません・・・。
猫には色々はいっているこちらがいいのはわかるけど、グロいのもくさいのも苦手なんです・・・わたし。
うちの場合、わたしがそもそも肉がそんなに好きではなく、獣くさいのとかダメなんです。
なみかたさんのは、もうすでに細かくなっているので大丈夫なのですが。
北のグルメさんには、まじなグリーントライプもありました。
内臓よりはわたしはこっちの方がいけそう。
グリーントライプは、まずはフィーラインナチュラルのフリーズドライから試そうかなと思っています!
楽天市場の北のグルメでは、以前鹿のパラパラミンチを買ったことがありました。
関連記事 猫の手作りご飯におすすめのお肉、いまいちだったお肉【正直レビュー】
天然ものだから、その時によって違うのかわたしが買ったときは脂が多すぎて、猫は全然食べてくれなかったんです。
うちの子、特に姫(メス)は敏感で脂の多いものは好まないのです。脂は特に酸化しやすいですからね。
レビューに「今回は脂も少なく」って書いている人がいたので、その時によってバラつきがあるんでしょうね。
あと、心臓をあげるのもおすすめです。
こちらのお肉は今回初めて見つけたのですが、ニュージーランド産の完全放牧の鶏さんです。
抗生物質、成長促進ホルモン剤、遺伝子組み換え飼料、化学物質、なども一切不使用とのこと!
ハツにはコエンザイムQ10が多く含まれるので、ぜひ取りたい!
コエンザイムQ10は、抗酸化作用もありますし、エネルギー生産に必要な大切な物質。
ミトコンドリアの元気に欠かせない成分なので、積極的に取りたいですね。
やっぱり内臓はなみかたの内臓ミックスがわたしは一番いいかな。
内臓はあげすぎるのもあまりよくありませんが、栄養・酵素・菌の補給のためにも週に1回くらいはあげたいところです。
猫が食べない場合は、他で考えましょう。
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