『帝塚山ハウンドカム』の生肉は、猫の手作りご飯におすすめ！

この記事では、こんな疑問にお答えします。

わたしは猫の手作りご飯でも「生肉」をすすめています。

本来猫は、生で食べるから。

どんなお肉をあげればいいかお悩みの方に、おすすめできる肉を紹介します。

「帝塚山ハウンドカム」のお肉は、小分けになっているのでとても便利です。

今回紹介するお肉はこちら

帝塚山ハウンドカムの鶏ムネ肉肝入りミンチはおすすめ！

わたしはよく楽天のゲンさんでお肉を買っているのですが、鶏肉は売り切れなことも多いんです。

他にも良さそうな鶏肉を探していたところ見つけたのが、帝塚山ハウンドカムの生肉。

42ｇの小分けにされたものが12ピース。

１袋が５００ｇで、１ｋｇなので２袋きます。

厳密には、お肉は袋に入っているのではなく、袋がついてくるといった感じです。

ハウンドカムのお肉は、人用なので安心です。

うちの姫は、けっこう敏感でスーパーのひき肉はよほどいいものじゃないと食べません。

さらに、脂が多かったり脂が少しでも酸化していたりすると食べないんです・・・💦

生肉説明書がついてきて、猫の手作りご飯初心者に優しい

お肉自体もとてもよかったのですが、お肉と一緒に入っていた冊子類も親切でとても良かったです！

「生肉説明書」の中には、手作りご飯のための情報が書かれています。

まあ、みんなだいたいこの割合をすすめますが、炭水化物はわざわざあげる必要はありません。

よく「生肉だけだと高たんぱくで腎臓に負担がかかる」みたいなことを言う人がいます。

実際うちの実家の猫は手作りご飯でとくに慢性腎不全というわけでもなく、21歳まできています。

これらの方がよっぽど、腎臓に負担をかけます。

下記で紹介するハウンドカム通信にも書いてあった。

高たんぱく食が腎臓を過労させることはない、ということが昨今の研究でわかっています。
つまり腎臓病の子にとって、高品質で消化率の高いたんぱく質の摂取が望ましいということです。

「ハウンドカム通信 Vol.167」

また、生肉に関するQ＆Aもありました。

「生であげるのが心配」って人がたまにいますが、人間と猫は同じでないことをもっと理解するべきです。

関連記事 猫は肉食動物！猫の食性を知り、猫に最適な食事をあげよう【手作りご飯が最適！】

だけど、その人の現実はその通りになるので「生肉が心配な人」は、そういう現実を引き寄せます。

だから、加熱でもいいです。

また、帝塚山ハウンドカムのお肉は人用なので安心です。

ハウンドカム通信は、とっても有益

お肉と一緒にきた「ハウンドカム通信」という冊子も、手作りご飯初心者の方にはとても有益です！

猫だから、まずは腎臓なのかたまたまなのかはわかりません。

わたしの研究の命題はこれです。

現代の猫を取り巻く環境は、猫の腎臓に負担をかけるものばかりです。

肉をあげること、ひいてはドライフードをあげないことが一番手軽にできる腎臓に負担をかけない方法なんです！

猫のことをちゃんとわかってくれている

いろんな資料やホームページの表記なども見ても、帝塚山ハウンドカムさんは、ちゃんと猫のことをわかっています。

生肉説明書で炭水化物を1割、としているところ以外、おおむねわたしの意見と一致します。

腎臓の健康には、腸内環境が大切なところも一致します。

▼ 腎臓と腸内環境の関係は、下記で説明しています。
→ 慢性腎不全の猫には乳酸菌を使ってみよう！おすすめサプリメントも紹介。

慢性腎不全の場合、低たんぱくにする必要はないけど、リンは制限した方がいいのは確かです。

腎ケアプラス、ネック骨ごとミンチも良さそう

帝塚山ハウンドカムの生肉はたくさんの種類がありますが、こちらの腎ケアプラスも良さそう。

「ホワイトクルクミン」は初めて聞きましたが、クルクミンの活性型のようです。

クルクミンは、ターメリック(ウコン)に含まれる成分

クルクミンは抗酸化作用もありますから、活性酸素の発生しやすい腎臓にはいいですよ。

もうちょっとお安い値段のただの「ネック骨ごとミンチ」もあります。

こちらは骨ごとミンチなので、絶対に加熱しないこと。

まとめ

帝塚山ハウンドカムは、生肉そのものもいいですし、企業姿勢としても本当に猫の健康を考えてくれているのでおすすめです。

きっと色んな相談にものってくれるでしょう。

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