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猫の慢性腎不全で使う「リン吸着剤」はどれがいい?【リンの制限はとても重要】

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慢性腎不全の猫にリン吸着剤はどれがいい?

慢性腎不全の猫に使うリン吸着剤ってどれがいいんだろう?

この記事では、こんな疑問にお答えします。

慢性腎不全になると、腎機能の低下に伴いリンの排泄が低下します。

リンを制限しないと、予後が悪いのは確実です。

そのため、慢性腎不全である程度ステージが進んだら「リンの制限」をした方が絶対いい!

リン吸着剤は、種類がたくさんあるので整理してみました。

鉄系のリン吸着剤「レンジアレン」は終売になりました。
通販サイトではまだ買えますが、いつまであるか・・・。同じ鉄系のリンケアも紹介しています。

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猫の慢性腎不全で使う「リン吸着剤」の種類

リン吸着剤は、何で吸着するかで種類がわけられます。

  1. アルミニウム製剤
  2. 炭酸カルシウム
  3. 塩酸セベラマー
  4. 炭酸ランタン
  5. 鉄製剤(レンジアレンは終売)

アルミニウムは中毒をおこす可能性があるので論外。

太字にしてある②炭酸カルシウムと⑤鉄製剤が入手しやすいので、この中から紹介します。

ちなみに、

  • リン吸着剤は食事中のリンを吸着するだけです。

すでに高い血中のリンを吸着してくれるわけではありません。

炭酸カルシウムで吸着するリン吸着剤

最初は種類が多い「炭酸カルシウム」で吸着するタイプのリン吸着剤です。

わたしが探した中では以下の5種類があります。

  1. カリナール1
  2. カリナールコンボ
  3. イパキチン
  4. キドキュア
  5. プロネフラ

炭酸カルシウムが主成分であるのはみんな一緒です。

キトサンもカリナールコンボ以外の4つに共通している成分。

あとは、プロバイオティクスやプレバイオティクスが入っているかの違いです。

プロバイオティクスは菌そのもの。プレバイオティクスは菌のエサ。

ぱっと見で比較できる表がこちら。

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表は横にスクロールできるよ(スマホの場合)

スクロールできます
カリナール1
カリナール1(50g)
カリナールコンボ
カリナールコンボ(40g)
イパキチン
イパキチン(180g)
主な原材料炭酸Ca
キトサン
重炭酸Na
炭酸Ca
オリゴ糖
キトサン
重炭酸Na、菌
炭酸Ca
キトサン
目的リン吸着リン吸着&
プロ(プレ)バイオティクス
リン吸着
特徴重炭酸Naは何のため?成分多すぎない?原材料がシンプル
価格1,804円~2,155円~5,590円~
最安値かも購入する購入する購入する
各製品の比較
スクロールできます
キドキュア
キドキュア(60g)
プロネフラ
プロネフラ(60ml)
主な原材料炭酸Ca、キトサン
オリゴ糖など
オリーブオイル
炭酸Ca、キトサン
目的リン吸着&
プレバイオティクス
リン吸着&
プレバイオティクス
特徴ゼオライトが含まれる唯一液体
価格2,520円~2,561円~
最安値かも購入する購入する
各製品の比較

「購入する」のリンクはわたしが調べた中での最安値のお店のリンクです。

ほとんど楽天です。

5つの商品のうち、わたしが選ぶなら「イパキチン」か「プロネフラ」なのでこの2つを詳しく紹介します。

キドキュアに含まれるゼオライトは、安全性がよくわからないのでわたしは避けます。

原材料がシンプルな「イパキチン」

わたしは、原材料にごちゃごちゃ色々入っているものは好きではありません。

単体では安全性が高くても、組み合わさるとどうなるかなんてわからない。

猫だと、生きている時間そのものが人より短いため、危険性もわかりにくいしね。

ほかの商品に比べ、イパキチンは原材料がシンプルです。

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ラクトース、炭酸カルシウム、キトサン

ラクトースは乳糖。牛乳などに含まれる糖類のことですね。

無味無臭の粉末なので、与えやすいところもグッド!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

後述しますが、カリナール1とカリナールコンボはよくわからない成分もあるので、材料がシンプルなイパキチンの方がわたしはおすすめ。

唯一液体の吸着剤「プロネフラ」

唯一炭酸カルシウム系のリン吸着剤の中で液体なのが、プロネフラです。

チキンフレーバーがついているので、味の評判はいいです。

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オリーブオイル、ココナツオイル、チキンフレーバー、炭酸カルシウム、加水分解タンパク質(魚)、炭酸マグネシウム、野菜キトサン、二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(酢酸α-トコフェロール)

猫の場合、体重4kgあたり1ミリリットルを1日2回。

ひと箱60ミリリットルなので、1月分。

楽天の最安値の店だと、2,500円くらいだから悪くないですよね。

カルシウム系リン吸着剤の注意点

炭酸カルシウムを使ったリン吸着剤には注意点があります。

炭酸カルシウムが胃酸によってカルシウムイオンにならないと、リンを吸着することができません。

胃の中のペーハーが高いと、うまくイオン化せず、リン吸着剤の役割をはたせないのです。

炭酸カルシウムはその吸着効果に胃内ph依存性があり、胃内phの上昇(制酸剤の併用)はCaの解離を抑制し、リン吸着効果を著しく低下させる。

慢性腎不全時におけるリンのコントロールの重要性

猫の腎臓病がわかる本」の著書宮川優一(獣医師)さんは、上のように言及しています。

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カリナール1とカリナールコンボには「重炭酸ナトリウム」が入っています。

重炭酸ナトリウムは掃除などによく使う「重曹」です。

重曹はアルカリ性。

アルカリ性の重曹を胃の中に入れたら、胃酸のペーハーが上がりませんかね?

量が少ないから大丈夫なのかな。

ここらへんがわからないのでカリナール系はわたしなら使いません。

また

  • 胃酸を抑える薬を使っている場合は、効果が著しく下がります。

慢性腎不全の場合、吐き気がひどかったりで胃酸を抑える薬(ファモチジンなど)を服用している場合があります。

胃酸を抑えているので、胃酸がアルカリに傾きます。

アルカリに傾いていると、炭酸カルシウムが分離されにくく、リン吸着の効果は弱まります。

カルシウムが分離されないと、そのまま吸収されるので、高カルシウム血症にもなりやすい。

かなえ

定期的な血液検査が必要です!

血液検査でカルシウムが高くなってきたら、炭酸カルシウムのリン吸着剤は中止した方がいいでしょう。

鉄系のリン吸着剤「レンジアレン」*終売

「レンジアレン」は終売のようです。通販サイトではまだ購入可能。

鉄系のリン吸着剤は、最も新しいリン吸着剤になります。

動物用で使われているのは「レンジアレン」です。

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バレイショデンプン、ショ糖、塩化第二鉄、炭酸ナトリウム

レンジアレン
1包がこれくらい。

レンジアレンは以前使ったことがあるのですが、BUNとリンが少し下がりました。

うちは手作りご飯なので食事中のリンは高めです。

高リンの食事ではリン吸着剤は意味がない、と言っている獣医さんもいますが、そんなことはありませんでした。

恐らく実験結果はドライフードでしょうから、ドライフードの高リンと手作りご飯の高リンは違うのでしょう。

炭酸カルシウムの注意点で、胃酸のことを書きましたが、レンジアレンも胃内ペーハーは低い方が効果はあるようです。

慢性腎不全の場合、ステージが進むと貧血になりやすくなります。

  • 腎臓は「エリスロポエチン」という赤血球を作るホルモンを生成。腎機能が低下すると、これが分泌されず「腎性貧血」になりやすい。

貧血になりやすくなるから、それならリン吸着剤は鉄の方がいいんじゃない、とも思います。

ただ、便の色が黒っぽくなるのはいいんですが、下痢になりやすいのが難点。

かなえ

腎不全の猫にとっては、水分は大切ですからね。

下痢にならないのなら、レンジアレンはいい選択です。

レンジアレンは通販サイトではまだ買えますが、いつなくなるかわかりません。

代わりになりそうなものを見つけたので、こちらも紹介。

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クエン酸鉄、ヒドロキシプロピルセルロース

こちらも成分はシンプルですし、よさそうですね。

まとめ

かなえ的まとめ

炭酸ランタン系のリン吸着剤で「ホスレノール」という製品もあります。

動物での使用経験が少ないようなので、炭酸カルシウムも鉄もダメな場合に検討してはいかがでしょう。

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とにかくリンの制限、リンのコントロールは重要ですので、覚えておいてくださいね。

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