
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫が病気のときに、ご飯を食べなくなることはよくあります。
だけど、ご飯を食べなければ調子はよくならない。
そういうときに使える「食欲増進」の薬を紹介します。
わたしは、極力薬はつかいません。
だけど「食欲を刺激する」というのはナチュラルな方法ではとっても難しい。
そもそも病気があって食欲がないのに、病気はそのままで食欲を戻すって不自然でしょ。
だけど、やっぱり病状が進むと、薬によって食欲を刺激したい時もある。
こちらのエゴの部分もあるけど、でも「食欲が戻れば立て直せるかも!」って時もあるんです。
そういうときのために、食欲不振に使う薬をまとめてみました。
完全なる備忘録です。わたしは薬剤や薬理については、完全なる素人です。
使いすぎると効果も落ちますし、ここぞというときに使いましょう。
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2022年4月の記事を加筆・修正して再アップ。
食欲増進剤、食欲不振にきく薬を使うまえに、強制給餌も試してみてください。
強制給餌をつづけていて、ある日自分から食べるようになったことは、わたしは何回もあります!
強制給餌に使える栄養剤は、下記の記事で解説しています。
また
この2つは、ちゃんと病院で診てもらうなりして見極めましょう。
また、あくまで食欲増進剤は補助です。
やることやったり、治せる可能性のある病気ならほかにもいろいろやることは前提ですよ!
さらに、薬のことはやはり獣医の方が詳しいでしょうから、こちらから提案して聞いてみるのもおすすめです。
食欲不振に使える薬はいくつかあります。
食欲増進を目的にした薬、というわけではなく、ほとんどが副作用に「食欲亢進」がある薬を使っているという感じです。
猫でよく使われる食欲増進剤はこちら。
薬剤は、1カ月分以内なら個人輸入が可能です。合法なので、安心して買って大丈夫です。
猫の保護活動などをされている方は、個人輸入で安く購入し、常備しておくと安心です。
基本的に前が商品名、カッコ内が薬剤名です。
ペリアクチンは、第一選択として選ばれることも多い食欲増進剤。
ですが、元は人間の抗アレルギー薬。
最近はあまり使われていないかもしれません。
この薬の副作用にある「食欲が亢進する」を逆手にとった形になります。
元々はやんわりしたものなので、効果が出ない子がいたり、回数を重ねると効果が出にくいようです。
まあでも、最初は効果が穏やかなものから使うのがいいから、ペリアクチンはいいでしょう。
しかし、最近は取り扱っていない動物病院も多いようです。
レメロンも特に猫用というわけではなく、人間用の薬を使っています。
それが、なんと「抗うつ薬」
こちらも食欲が亢進する、という副作用を利用したもの。
ちょっと興奮する感じになるので、それで食欲が出たらいいねという期待あり。
一般的には1日1回の処方ですが、腎不全や肝臓機能が低下している場合は、2日に1回にしましょう。
まずは、ペリアクチンを使って、効きが悪くなってきたらレメロンにうつっている人が多いようですね。
ちなみに、レメロンは苦いようです。
こちらも有効成分ミルタザピンで同じなのですが、耳にぬる軟膏なんですよ!
耳にぬるだけなので、猫も人もラクですね。
自分で使用するなら念のため、使い捨ての手袋をして塗った方がいいです。
この軟膏、2022年に鼻腔腺がんの実家の猫に使用したんですが、よく効きました。
甲状腺機能亢進症とがんを患っていたので、定期的に食欲不振の波は訪れた。
うちの猫には効果がありましたね。
だけど、毎回ではなかったな~。
本当に興奮というか、元気がありすぎる感じにはなります。
よく鳴くし、活発になるような感じですかね。
耳に塗るだけなので、かぶれたりしなければ猫も人もお互いラク。
高齢や病気が重いときなど、緩和ケアに使うものとしては優れています。
わたしも1年前にこれを知ってたら、もっと違うこともできたかもしれません。
ミラタズ軟膏は、知らない獣医も多いです。特に地方は。
こちらで詳しく解説しています。
みんなご存じプレドニゾロンです。
わんにゃん薬局
ペットくすり
ステロイドですね。
人間用を動物にも使っています。
プレドニゾロンは、副腎皮質ホルモン剤としてもっとも頻繁に使用されるもの。
長期に使う場合は副作用も気になりますが、短期で使うならプレドニゾロンはとても優秀。
リンパ腫の猫にも使っていて、やはり食欲増進効果はあります。
リンパ腫の猫さんは、プレドニゾロンまあまあ使ってますが、これといった副作用は出てないです
猫の口内炎にもいいようです。食べられないのはつらいですから、そういうときは使うべきとき。
「エルーラ」は今回紹介する中で初めて、副作用ではなく、主作用で「食欲増進」作用がある薬です。
そして、初のシロップ。
脳に作用し、成長ホルモンの分泌を刺激することで食欲を増進させます。
1日1回、体重1kgあたり0,1mlを経口投与。
食事を与える場合は、投薬後約30分を目安にあげる。
糖尿病を患っている猫への使用は適切ではない可能性あり。
メーカーの調査では、およそ80%以上の猫で体重増加が見られたようです。
56日間の試験期間中、15日目に優位な体重増加が認められています。
ただ、食欲増進と体重増加はとてもいいんだけど、よだれをすごい出すそうです。
よだれがたくさん出るのがかわいそうで、躊躇する獣医さんもいます
食欲増進剤を使いたい時に、よだれたくさんはちょっと飼い主的にもね。
それならミラタズ軟膏の方がいいよね、と思います。
空のカプセルに入れてあげている人もいたので、あげるならその方がいいかな。
番外編として、ひとつ猫の食欲増進剤で使わない方がいい薬があります。
簡単にしか説明しませんが、この薬剤は猫が著しく活性の低い肝臓の代謝経路を使用します。
代謝できない可能性があるので、体内に蓄積してしまいます。
生きる時間が短い猫でどれくらい蓄積するかはわかりません。
しかし、これでないといけない薬剤ではないので、使用はやめておいた方がいいでしょう。
この肝臓での代謝の問題は、猫の香害やアロマ厳禁と関係あります。
猫の食欲不振時に使える「食欲増進」のお薬まとめ。
獣医は基本、薬剤師ではないですから、どこまで知っているかは個人差があるでしょう。
地方の場合、動物病院じたい少なく、遠いことも多い。
そういうときには、個人輸入するのもひとつの手です。
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