
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫に点滴をしてもらう際の注意点を知っていますか?
慢性腎不全の時や病気の時に皮下点滴をすることがあると思いますが、点滴の量やその後について気をつけていますか?
点滴にまつわる問題や経験から、気をつけたい点をお伝えします。
皮下点滴は適切にやれば、猫の生命力を後押ししてくれるものです。
しかし、皮下点滴を入れすぎることは命にかかわり本当に危険です。
猫はロボットではないのです。
ガソリンのように何も考えずに皮下点滴を入れすぎる獣医がいるので、本当に要注意です!
多すぎる輸液は本当に本当に危険です。
*2021年4月の記事を加筆・修正して再アップ。
慢性腎不全の猫さんのケアをしている方はおなじみの皮下点滴。
補液や輸液とも言います。
これが目的です。
ですから、その猫の状態によって入れる量は変わってきます。
一般的に
これくらいが限度と言われています。
しかし、わたしの経験や聞いた話からもっと多くの点滴をされていることが多いようです。
皮下点滴を経験したことがある方はわかると思いますが、皮下点滴をすると、入れた水分が猫の腕のところに振袖みたいにたまります。
本当に振袖です
上腕部にだら~んとなります。
皮下点滴をした時は
必ずこの振袖がどれくらいでなくなったかチェックする必要があります。
慢性腎不全でしょっちゅう病院へ行っていても毎回こまかく観察しましょう。
猫の皮下点滴で注意したい点をまとめますね。
輸液する量が本当に大切です。
急にいつもくらいの時間になっても、振袖のままだったら何かあります。
脱水の程度がひどいほど、輸液を吸収する力はおちます。
脱水がひどい子ほど、たくさん輸液をしたくなりますが、それは危険です。
脱水がひどい場合は、静脈点滴のほうがいいでしょう。ゆっくり行うので。
ただ、獣医にあずけるため猫のストレスと体力といろいろ考慮が必要。
輸液が少なくても、すぐにどうこうはなりません。
足すことは簡単にできる。だけど
多すぎる輸液が身体に与える影響はいくつかあります。
多すぎる輸液で心臓に負担がかかると、「肺水腫」のリスクが高まります。
肺水腫は肺に水がたまるというより、肺が水浸しのような状態。
肺水腫のばあい、呼吸が早く、多くなります。
輸液をしたら、呼吸は要チェックです!
また、多すぎる輸液は、高血圧を悪化させる場合があります。
輸液をすることは慢性腎不全の猫に多いですが、慢性腎不全の猫の最大で6割ほどが高血圧であるといいます。
高血圧と腎機能の関係は、こちらの記事で説明しています。
また、輸液をするまえに、獣医さんは聴診器をあてていますか?
何かの理由で心拍が落ちていたら、輸液量をへらさないといけません。
とくに慢性腎不全で、しょっちゅう行っているとおざなりになりやすいもの。
飼い主さんが毎回しているかチェックしましょう。
数年前、実家の19歳猫さんのケアのため母と一緒に行った病院の獣医さんは本当にひどかったです。
ごはんを食べなくなって、水も飲まなくなったので、ほぼ毎日皮下点滴に行っていたんですね。
ある日、次の日がその病院のお休みの日の皮下点滴で。
明日は休みなので、150ml入れときましょう
って言われたらしいんです。
わたしは行ってないから、母から聞いたんだけどね!
いや~、わが耳を疑ったよね。
猫はロボットじゃないんだぞ!💢
明日はお休みだから、多めに入れときましょう、って、ガソリンかなんかと勘違いしているんじゃないでしょうか。
その子の「今」にとって最適なことをするのが医療。
明日休みなら、そんなの点滴くらい他に行けばいいだけの話なんです。
都会に住んでいれば、動物病院なんてそこらへんにたくさんありますからね。
ネットや聞いた話でも猫に200~250mlの輸液をしている人がいて、本当に頭がおかしいんじゃないかと思いますよ。
そんな人に任せてたら、まじで猫が殺されます。
いざ輸液をする時になって慌てないために、今回書いた注意点はしっかり頭の中に入れておくのがおすすめです。
あなたの猫を守れるのは、あなただけ。
獣医は、みなさんが思っているより優秀ではありません。
ポンコツだと思って疑うくらいがちょうどいいです。
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