
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫は寒暖差に弱い生き物です。
秋や春、寒くなりはじめ、温かくなりはじめは朝晩の気温差が出てきますよね。
その気温差に猫はやられやすい。
慢性腎不全の猫だったりしたら、それだけで体調を崩すことも多々あります。
わたしの経験では、気温差が大きい時期に亡くなる猫は多いです。
寒暖差をなくすためには、物理的に温めるしかありません!
そのために最適な遠赤外線パネルヒーターをご紹介します。
我が家はここ10年くらい遠赤外線パネルヒーターを使っています。
ご訪問ありがとうございます。当ブログはアフィリエイトブログです。ブログ内のリンクからお買い物いただけると、私に報酬が入るシステムになっています。情報がいいと思ったらポチっとしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます!
2023年1月の記事を加筆・修正して再アップ。
寒暖差をなくすめたには、朝晩を温かくしておかないといけません。
人が寝ている間にもつけておける安心な暖房器具は、遠赤外線パネルヒーターが一番ではないでしょうか!
遠赤外線パネルヒーターなら、触っても安心なので、外出が多い飼い主さんにも絶対おすすめ!
いまうちで使っているサンルミエのエクセラ7とエクセラ5を紹介します。
サンルミエは、遠赤外線を利用した日本生まれの暖房器具です。
よく商品広告に
と書かれているのですが、本当にその通りなんです!
また、柵みたいなガードの表面は触れただけではやけどするような高温になりません。
だから、つけっぱなしで留守にしても安心なのです。
今まで留守にして何かあったことはありません!
主な特徴はこちら。
サンルミエ「エクセラ7」 | |
---|---|
消費電力 | 700W(強)/ 470W(中)/ 325W(弱) |
外形の寸法 | 幅490×高さ450×奥行き236mm |
コードの長さ | 約2.5メートル |
重さ | 約7kg |
暖房目安 | 8畳 |
特徴 | 8時間で自動的にオフになる自動モード付 |
強中弱と3種類にわかれており、8時間後に電源がオフになる「自動モード」がついています。
自動モードはパターンが選べます。
選べるので、おすすめです!
エクセラ7は、薄くて意外とコンパクトなので、置き場所には困りません。
キャスターがついているので、移動も便利!
エクセラ7は、セラミックパネルを使用していて、エネルギーロスを極力抑えたもののようです。
そのため、かかる電気代もほかの商品より抑えられています。
広告によると「1日8時間自動運転モードで約99円」となっています。
「強」でも1日8時間30日使って4,500円くらいと計算されています。
猫が調子を崩して、動物病院にかかる方がお金がかかると思っているので、わたしはそこまで気になりません。
デメリットもいくつかあります。
45,000円くらいするから、まあ高いよね。
あと、暖房や石油ストーブのようにすぐには温まりません。
目の前にいれば、数分で温かくなりますが、部屋全体が温まるには時間がかかる。
朝からつけていると、午後にはほんわかしてきます。
また、広すぎる部屋にはエクセラ7だけで温めるのは難しいでしょう。
暖房や石油ストーブなどと併用するのがいいと思うよ。
エクセラ7は、8畳用なのですが、うちには6畳用のエクセラ5もあります。
エクセラ5は、6畳用で555W(強)と325W(弱)のみ。
エクセラ5は、公式サイトで定価でしか買えないようなので、それよりはエクセラ7か「サンルミエキュート」の方がおすすめです。
サンルミエキュートは、エクセラ7と同じ8畳用ですが、自動運転モードはついていません。
電力は800W(強)と400W(弱)なので、エクセラ5よりは強いですね。
サンルミエキュートは、エクセラ7と比べて1万円以上安いので、自動運転モードがいらないならサンルミエキュートを!
22歳の猫がいる部屋にはエクセラ5を置いています。
冬はほぼほぼ1日中つけっ放しですが、体調不良もいまのところありません。
超高齢猫はちょっとしたことで体調悪くなりますからね。
遠赤外線のパネルヒーターは、高齢の猫がいるなら本当におすすめです。
寒さに弱い猫のために、気になるならぜひ!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント