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猫の慢性腎臓病の薬「セミントラ」に濃度のこい10mgが発売!【4mgとの違いを徹底的に解説】

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猫の慢性腎不全の薬、セミントラに10mgが発売!

猫の慢性腎不全でつかう薬「セミントラ」に10mgが発売されました!

濃度が濃いので、あげる量が少なくてすみます。

ウェットフードにまぜて食べてくれる猫はいいですが、それ以外のばあいシリンジであげることになる。

シリンジであげるばあい、量が多いと時間がかかって猫が嫌がることもあるのです。

慢性腎不全は長くわずらう病気。

慢性腎臓病薬である「セミントラ」も同じく長くあげるもの。

量が少なくてすむと、お互いラクになります。

この記事では

  • 「セミントラ10mg」の紹介
  • セミントラ10mgとセミントラ4mgのシリンジのちがい

これらを紹介しています。

とくにシリンジに関しては、表記方法がちがうので注意が必要です。

後半で詳しく解説しています。

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画像入りでわかりやすく解説しています!

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セミントラ10mgの特徴

もともと「セミントラ」は、4mg/mLの水色の箱が販売されています。

慢性腎不全になかなかいいんでない、とわたしも記事にしています。

2022年に発売されたセミントラは赤い箱になります。

セミントラ10mgの主な特徴はこちら。

  • 1mL中に含まれる有効成分の量が多い
  • あげる量が少なくてすむ
  • 国内唯一の高血圧症の承認をえた動物用医薬品
  • 水色の箱(4mg)の容量30mlよりはだいぶお得

1mL中に含まれる有効成分の量が多い

1mL中に含まれる有効成分の量がちがいます。

有効成分は、テルミサルタン。

  • 4mg(水色の箱)
  • 10mg(赤い箱),5倍

濃度がこい、ということです。

濃度がこい、ということは、あげる量が少なくてすみます。

あげる量が少なくてすむ

セミントラは、毎日あげる薬剤です。

ウェットフードや手作りご飯に混ぜて食べてくれれば、なんの苦労もありません。

しかし、そもそも慢性腎不全という病気は、食欲にすごくムラがでるもの。

普段は食べてくれても、シリンジで直接あげないといけないときもあるでしょう。

そういうとき

  • あげる量が少ないのは、お互いにラク

量が多いと、猫にじっとしてもらう時間は長くなります。

かなえ

長くなると、だんだん嫌がります。

量が少ないにこしたことはありません。

ホメオパシーのレメディーや強制給餌のわたしの経験から、「0.5ml以下」ならお互いラクです。

国内唯一の高血圧症の承認をえた動物用医薬品

いままでの水色の箱セミントラ4mgでも、血圧をさげる作用はあります。

有効成分のテルミサルタンじたいに降圧作用があるからです。

赤い箱のセミントラ10mgのばあい、量を増やすと血圧を低下させる作用が確認されていますよ、というもの。

それで、承認をうけたのでしょう。

セミントラ10mg/mLを1日1回2mg/kgで投与することで2週間後から血圧の低下が確認されています。

高血圧が、腎臓に悪影響をあたえるのは、事実です。

セミントラ4mgの記事でも説明しましたが、こちらでも簡単に。

腎臓と高血圧の関係
  • 腎機能が低下すると、血圧があがりやすい
  • 血圧があがると、腎機能に負担がかかる
かなえ

悪循環です・・・

まあ高血圧に効果あり、というのは、1kgあたり2mgと量が倍です。

猫の血圧については、あまり知識がないのですが、正確に測れるのかしら?

正確に測れるのなら、高いと判断されたばあい、一時的に量を増やすのはひとつの方法ですね。

水色の箱(4mg)の容量30mlよりはだいぶお得

セミントラ10mgは、セミントラ4mgの容量30mlよりは値段がだいぶお得です。

わたしが比較しているのは、あくまで「うさパラ」でのいま現在の値段(2024.1)
4mgの100mlタイプは、うさパラでも欠品しているので扱ってない病院が多いかも。

商品説明で4kgの猫の量が例として出されているので、ここでも「4kgの猫」の場合で。

値段(2024.1)4kgの猫の1日必要量
セミントラ4mg(容量30ml)7,132円1.0ml30日分
セミントラ10mg(容量35ml)13,943円0.4ml87日分

セミントラ10mgは、1万円こえているのでパッと見高くみえます。

かなえ

でも、計算してみると断然お得なのがわかります!

セミントラ4mgを3本買って、やっと90日分。

そしたら21,000円こえちゃいますよ。

4mgと10mgは、単位がちがうのでパッと計算できません。

mgとmlがあるから、わたしも最初はなんのこっちゃわかりませんでした。

もし「セミントラ4mg」の容量100mlがもっと安くなれば、そちらに軍配があがるでしょう。

でも、コロナ前はだいぶ安くて安定的に入荷していましたが、いまは入荷しないし、べらぼうに高い。

値段だけでいうなら、ジェネリックが一番安いので、そちらもまた紹介します。

セミントラ4mgとのシリンジの違いに注意!

セミントラ4mgと10mgは、シリンジの表記方法がちがうので、最初はとまどうかもしれません。

  • セミントラ4mgは、体重表記
  • セミントラ10mgは、ml表記
セミントラのシリンジのメモリの違いに注意

セミントラ4mgは、体重表記なので猫の体重ぶんを吸えばいいので簡単。

体重4kgのばあい、「4」の目盛まで吸えばいいから。

セミントラ、体重4kgの猫の場合

「セミントラ10mg」の場合

  • 体重1kgあたり、0.1mlを投与
  • 体重4kgなら、0.4mlを1日1回投与
  • 体重3,5kgなら、0.35mlを1日1回投与
  • 体重3kgなら、0.3mlを1日1回投与

計算、というほどではないですが、考える必要はあります。

かなえ

わかるとしごく単純なのですが、ぱっと見がわかりにくい!

で、同じ4kgのばあい、量で比較すると一目瞭然。

セミントラを体重4kgの猫にあげる場合

セミントラ10mgだと、半分以下の量になるのです。

量が少ないため、あげるのにかかる時間も少なくてすむ。

テルモのシリンジを併用するほうが衛生的

また、計算して確実にあげる量がわかったので、専用シリンジ以外に一般的なシリンジを使うほうが衛生的です。

かなえ

ご飯に入れるならいいですが、口に入れるなら衛生面には気をつけたい!

そもそもセミントラをあげている時点で、慢性腎不全なのだから口内炎にもなりやすいですから。

いま慢性腎不全なら、薬や強制給餌の機会もこれから増えるでしょうから、シリンジは持っていた方がいいです!

わたしは、2.5mlがいちばん使いやすいです。

シリンジはぜったい持っておいた方がいい!!!!!

まとめ

かなえ的まとめ

セミントラじたい、効く効かないはありますが、副作用のレビューが比較的少ないように感じます。

添付書にも「32頭の猫で、1日1回6カ月間1kgあたり5mgまで与えたけど、有害な影響はなかったよ」と書かれています。

セミントラ4mgの記事で書きましたが、薬剤の排泄に腎臓を介さないのがいいのかもしれません。

かなえ

使う価値はあると思います!

セミントラ4mgの紹介記事はこちら。

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