猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫に「キラキラ水素」を試してみた【水素は腎臓に良さそう!】
この記事ではうちの猫に「キラキラ水素」を試してみたので、詳細を紹介します。
以前、水素の記事を書いたとき調べるほどに水素よさそう!と思ったからです。
「水素」って水素水などインチキな商品も多いので、怪しいと思われて当然。
ですが「キラキラ水素」はレビューの高評価が多かったので、21歳の猫に試してみました!
今回は
- 「キラキラ水素」を試してみた感想
- 水素の働きについて
これらについて紹介します。
試してみた結果、なんとなく良さそうなのでさらに続けています。
腎不全猫さんや、腎不全予防にもいいかも!
- 猫の多頭飼い歴25年
- 手作りご飯歴15年
- ホリスティックケアカウンセラー
- 元ホメオパス
「キラキラ水素」は人間用のほうがお得
以前、こちらの記事でも「水素、よさそう」って紹介しました。
そのあと水素のことを調べると、ますます良さそうと思ったので「キラキラ水素」を買ってみました。
まずはお試し用を
以前の記事で紹介したのは「ペット用」
でもね、どう見ても
- 人間のお試し用とペット用の違いは、シリンジがついてるかついてないかだけ!
初めての方は、ペット用ではなくお試し用を買った方がいいです。
だって、シリンジがついてるだけでほぼ同じ量なのに、1,000円以上違うんだよ!
シリンジ必要なら、別で買ったほうが安いですから・・・。
シリンジは使いやすい2.5mlがおすすめ
お試し用がなくなりそうだったので、継続のために買ったのも人間用・・・。
お試し用と人間用の30粒入りを並べてみました。
お試し用と、通常用はカプセルのサイズが違うのです。
拡大してみました。
- ペット用は240mg×30粒
- 人間のお試し用は246mg×30粒
- 人間の通常サイズは460mg
1回しか買えませんが、お試し用はペット用より若干多いのに「1,000円」ポッキリ!
ペット用は2,460円なので、初回はお試しを買うほうが断然お得・・・
2回目からは「ペット用」を買ってもいいのですが、カプセルの大きさ違うし人間用のほうが得だよね、と思い人間用を買いました。
良さげだったんでね!
続けるために、わたしはこういう所が細かいですが、気にしない人は「ペット用」でも。
21歳の猫に「キラキラ水素」を試してみた
22歳の猫に「キラキラ水素」を試してみました。
水は通常より飲むので、腎臓も衰えているでしょう。
2年前くらいに血液検査をしたときに、腎臓は上限ギリギリくらいだったかな。
もう21歳ですからね。
輸液に連れていく、とかは多分しないでしょう。
そんなこの子に「キラキラ水素」を1カ月くらいあげてみました!
朝晩の気温差もあり、湿気も多く、高齢の猫にはきついこの時期。
あげる前に結構食欲が落ちてたんですが、いまは食べてくれる時が増えました!
ああ、ちなみに22歳の猫は基本手作りご飯ですが、食べなければウェットフードもドライもちゅーるも何でもあげてますよ。
わたしは感覚が敏感なHSPなので、細かい観察はとっても得意。
- なんか良さそう!
猫に関するものって、毒でない限り科学的とかより実際に効果があるかどうかですよ。
ペット用のレビューを見ても
- 腎不全
- 尿毒症
- 高齢猫に
よくなった、効果があった、っていう感想がけっこうありました。
この先は、知りたい人だけに「なぜ水素がいいのか」というお話です。
水素がなぜ身体にいいのか【活性酸素が関係する】
では、なぜ水素が身体にいいのか。
それを理解するには「活性酸素」と「ミトコンドリア」この2つがキーワードになります。
ところで、人間の分野で言われていることですが
- 老化は病気、老化は防げる
って知っていますか?
そして、
- 老化の原因は、「活性酸素」である
と言われています(諸説あり)
さらに
- 活性酸素の90%は、ミトコンドリアで発生する
ミトコンドリアは、生きていくためのエネルギーである「ATP」を作ってくれます。
ATPがなくては生きていけないので、生きている限り活性酸素は作られます。
本来なら、その活性酸素に対処してくれる「抗酸化酵素」というものがあるのです。
しかし、現代の猫の身体はストレスだらけ。
- 質の悪い食事(ドライフード)
- 環境中のさまざまな物質
- ストレス
自前の酵素や、一応生成できるビタミンCなどでは到底追いつきません。
活性酸素によって、さまざまな臓器が障害を受ける。
ここで水素の出番!
- 水素には、抗酸化作用があります
活性酸素には悪玉と善玉があるらしいのです(知らなかった!)
水素はなんと、悪玉活性酸素にだけ作用し、除去する作用があるのです。
こちらの本から
活性酸素によって、臓器が障害を受ける。
これが猫の「慢性腎不全」と大いに関係があるのです。
水素が腎臓を守ってくれる?
活性酸素を野放しにしてはいけません。
ミトコンドリアから発生する活性酸素が老化を促進させるからです。
ということは、ミトコンドリアがたくさんいる臓器から老化します。
ミトコンドリアが豊富な臓器とは。
- 腸
- 腎臓
活性酸素対策をしなければ、慢性腎不全の道は近くなります。
- 活性酸素によってミトコンドリアが傷つく
- 腎臓に炎症が起こる
- 腎臓の炎症が悪化すると、腎不全につながる
水素は、抗酸化作用のほかに
- 抗炎症作用
もあります。
すでに腎臓で炎症が起きていても、それにも対処してくれる。
たのもしい!
キラキラ水素と一緒に何かの雑誌のコピーが送られてきました。
それには「水素イオンは、炎症を消す力が強い」と書かれていました。
こちらの本の及川さんが言っていた。
もちろん抗酸化作用があるなら、ほかのものだっていいんです。
ただ、水素は便利だよなとわたしは思う。
抗酸化作用がある物質は、不安定な活性酸素を安定させることで無害化させます。
でも、活性酸素に分子をあげたことで自分が不安定になっちゃう・・・。
その不安定になってしまった自分を、どうにかしてくれる誰かが必要なんです。
でも水素の場合、活性酸素を無害化しても水になるだけです。
便利!
まとめ
今回調べてみて、思ったより水素は良さそうです。
ただ、何を選ぶかが大事ですね。
とりあえず、しばらく「キラキラ水素」は続けてみます。
1回限りのお試し用は、送料込みで1,000円なので、ぜひ試してみてください。
最初からペット用でも!
水素でなくても、活性酸素対策はめちゃくちゃ重要ですよ。
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