
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫の食事を考えるうえで「猫が肉食動物である」ということを考えるのはとても大切です。
肉食動物の猫にとって、自然な理想的な食事は「ねずみ」。
ねずみをひもとくと、あげたいもののバランスもわかってきます。
ねずみという理想から、猫の食事はどんなものがいいのかを考えてみましょう。
猫の食性から考えて、わたしは肉をあげろというより、穀類をあげるな!と言いたい。
穀類は猫の消化器に負担をかけます。消化器に負担がかかると、身体の治癒は遅れます。
手作りご飯がいいよ、というより「ドライフードは本当に最悪だよ!」ってことが言いたいんです!
ご訪問ありがとうございます。当ブログはアフィリエイトブログです。ブログ内のリンクからお買い物いただけると、私に報酬が入るシステムになっています。末長いブログ運営のためにご協力お願いします。いつも応援ありがとうございます!
*2022年1月の記事を加筆・修正して再アップ。
猫の食事を考えるうえで、猫がどんな生きものかを知らないといけません。
その中でも
これを理解することが本当に大切です。
ちなみに、人間は雑食動物、犬は雑食寄りの肉食動物です。
完全肉食動物とは、肉しか食べてはいけないのではなく、
ということです。
猫はベジタリアンにはなれないよ
マクロビやヴィーガンを実践している人の中で、猫をベジタリアンにしようとする人がいます。
それは絶対ダメ!
猫にはねずみ、ってイメージはありますよね。
ねずみは、本当に猫に理想的な食事なんです。
ねずみを丸ごと食べることを理想として、そのなかで出来る範囲を実行していくことが大切です。
猫の食事を考えるうえで、この「穀類や植物は獲物の腸内で消化されている」はめちゃくちゃ大切です!
猫は、「穀類や植物は獲物の腸内で消化されたもの」を食べてきたのです。
自分で消化する必要がなかったので、雑食動物よりもその機能が退化しています。
人間の場合、唾液に糖質分解酵素を含むうえに、「噛む」という行為もあるので、糖質は分解しやすい。
お米を噛んでいると、甘く感じてきますよね?
あれは、噛むことで糖質が分解されてきたからなんです。
猫は噛まないうえに、唾液に糖質分解酵素を含まない。
すい臓からでる糖質分解酵素も雑食動物よりは少ない。
ということは、すい臓は大忙し!
すい臓に負担をかけるから、その機能も低下しやすい。
疲れたよ~。もうインスリンあんま分泌できないよ
糖質の分解が苦手な猫のすい臓を酷使することで、
血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの分泌が低下するのです。
血糖値を下げるホルモンは、インスリンのみですからね!
猫に糖尿病が増えてきたのは、絶対ドライフードが原因!
猫は元々「インスリン抵抗性」といって、インスリンが効きにくく血糖値が下がりにくい。
元々、インスリンが効きにくいんだから、やっぱり穀類は必要ないんです!
それに
これは穀類を消化するのには、適していない。
穀類を消化するのには、より長い消化管が必要です。
これだけ穀類の消化が苦手な猫に、穀類をあげつづけるから以下の疾患が増えてきたのです。
がん細胞は、糖質をエサにしますからね。
猫の食事は「ねずみなどの小動物が理想」という所から、猫にとっての理想的な食事を考えましょう。
わたしが何よりも主張したいのが
穀類をたくさんあげるな!
もう、本当にこれ!
たまにはいいですよ。たまになら。
でも、穀類いりのドライフードなんて、猫が常に食べるものではありません。
安い糖質がメインの安いキャットフードを食べさせて、病気にさせて、病院をもうけさせているんですよ!
病院にお金を使うんじゃなく、食べ物にお金をかけて!
仕方なくドライフードをあげるなら、
どうしてもドライフードしか食べない猫のために、選ぶとしたらで最近ドライフードもチェックしています。
選ぶとしたらここらへんでしょうか。
フィーラインナチュラルは、ドライフードというよりフリーズドライですね。
この値段なら普通に手作りご飯の方が安いけどね。
HAPPY CATのこの商品は穀類は不使用です。
ポテトが入っているけど、穀類よりはましでしょう。
いないとは思うけど、猫にドッグフードはダメですよ。
猫は一定量のタンパク質をエネルギーに利用するので、タンパク質の必要量が多いのです。
そして、必ず食事からとらなければいけない必須アミノ酸に
があります。
ただ、これらのアミノ酸は動物性食品に豊富に含まれているので、肉・魚・卵などを食べていれば不足することはないんです。
詳しい栄養素の話はこちらでしています。
猫は糖質を必要としないので、糖質から供給されるエネルギーを脂質で補ってあげることが大切です。
猫は糖質を食べる必要はないですが、「ブドウ糖」は赤血球の唯一のエネルギー源なので必要なんです。
え?矛盾してるって?
猫は、脂質やタンパク質から糖をつくる機能「糖新生」が活発に行われるので、消化しにくい穀類をわざわざあげる必要はないんです。
糖新生とは、糖質以外のもの(脂質やタンパク質)からブドウ糖(グルコース)を体内で作る機能。
今までの理由を加味すると、鶏のもも肉が一番理想的。
比較的あげやすい肉の中で一番小さく、もも肉なら脂肪も適度についてますからね。
ギーやバターを加えるのもいいですよ。
できたらグラスフェッドのものを選んでください。
グラスフェッドとは、牧草のみを食べて育った牛さんから作ったもの。
このギーは成城石井やカルディでも売ってる
このグラスフェッドバターは業務スーパーに売ってる
「猫は肉食動物である」っていうことから考えると、猫の手作りご飯にカロリー計算や細かい栄養バランスなんて必要ないんです。
だって、
獲物がいつもとれるとは限らないでしょ!
獲物がいつもとれる前提の身体だったら、多分生きのびてない。
これはもちろん人間でもそうだけど、生き物って調整能力があるんですよ。
少し食べられない、バランスが悪いくらいでどうこうなっては、絶滅するよ!
これは猫の手作りご飯の栄養バランスを気にする人全員に聞いてみたい。
自分だって、だいたいで元気でいるのに、なんで猫にはそこまで気にするのかが本当にわかりません。
多分、責任だよね?
自分の責任で手作りご飯をあげて、猫に何かあったらどうしよう、ってことだと思う。
それって、結局「猫より自分」ってことだよね。
「猫は肉食動物である」これは本当に頭においてほしい。
自然を手本にすることが大切です。
自然から学ばなければ、金目当ての人にだまされるだけ。
賢い飼い主になってください。
「すべての猫の幸せのために」をモットーに日々発信しています。
サイト運営を続けるための支援をお願いします。
役に立った!参考になった、という方は、サポートしてくださるとめっちゃ喜びます!
\メッセージはここから!/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント