猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫を電磁波から守る方法、暮らし方【電磁波の影響とすぐできる対策】

この記事では、猫を電磁波から守る方法をお伝えしています。
便利な暮らしの中にある、Wi-Fiや家電。
わたしたちと同じように、猫もその電磁波を浴びて暮らしています。
「本当に害があるの?」と聞かれれば、はっきり証明されたものではないかもしれません。
けれど「疑わしいなら避けたい」のが、愛する家族を守る気持ちですよね。
害があるのはおそらく事実。
だからこそ、すぐにできる工夫で少しでもへらしてあげたい。
そんな視点でまとめたのが、今回の記事です。
猫の健康を守るために必須の対策かもしれません


- 猫の多頭飼い歴25年
- 手作りご飯歴15年
- ホリスティックケアカウンセラー
- 元ホメオパス
有線接続にする(ネットもiPadも)


ネットの無線接続は、とても便利ですが、常に電磁波を出しています。
そういった機器は熱を発しているので、寒がりな猫は近くにいきがち。
- 距離が近いほどに、電磁波の害は大きくなります。
猫がいるときは使わない、ができればいいですが、わたしは仕事柄そうもいかない。
ですから、ネットもiPadも有線接続にしてみました。
ネットを有線にするのは契約すればいいので簡単ですが、iPadの有線接続は少しコツがいる。
iPadの有線接続のやり方は、かなえブログに画像入りにで詳しく書いたので、こちらを見てみてください。
電磁波対策グッズを使う
すべての電磁波をなくすことは難しいけれど、「少しでも減らす」ことならすぐにできます。
電磁波対策グッズはさまざまなものが売られています。
電磁波は目には見えないので、怪しい商品もあるでしょう。



わたしも正直なにがいいのかわかりません
電磁波測定器を購入し測定して、グッズを使ってみてどうか検証するのが一番確実な方法でしょう。
電磁波測定器も最後で紹介しています。
わたしがまず買ってみたのが「ブラックアイ」


パソコンには貼っていて、Wi-fiを使っていた時はそれにもはっていました。
分電盤やコンセントに優先的にはるといいそうです。
肩とかにはって、肩こりが和らいだと言う人もいましたよ。
丸山さんの本もあるので、気になる方は読んでみてください。
アーシンググッズを使う


わたしたちも猫も、知らないうちに静電気や余分な電気をため込んでいます。
それを自然に逃がしてくれるのが「アーシンググッズ」。
アーシングマットや布を床やベッドに敷けば、猫がくつろいでいる間にそっと放電できます。



ただアーシンググッズを使うには、アースコンセントが必要です。
我が家はアースコンセントがないので、詳細はわからないのです。
アースコンセントがあるご家庭は、簡単にアーシングができます。
また、都会ではおすすめしませんが、車がこないのどかな場所にお住まいの方は、猫を土と触れ合わせてあげてください。
本来、土と触れ合うことは猫にとって自然なことなんですよね
電磁波の害(猫への影響)
電磁波は目に見えないからこそ、つい放置しがち。
でも、その「見えない波」が、猫の体にじわじわと負担をかけているかもしれません。
まず知られているのが、夜になると分泌される
- 「メラトニン」への影響
メラトニンは眠りを深くし、体内時計を整え、免疫機能を支える大切なホルモンです。
電磁波がメラトニンの分泌を減らす可能性があります。
また、
- メラトニンはがん細胞の成長抑制に重要で、強力な抗酸化作用をもっています。



猫のがんが増えているのは、メラトニン分泌低下によるものもあるかもね
さらに、猫にとって、電磁波は「目に見えないストレス」のようなものなんです。
電磁波は、実際にストレスにさらされた時に分泌される「ストレスホルモン」を分泌させます。
ストレスホルモンが分泌されている、ということは常に「交感神経優位」の状態。
交感神経優位の状態が長く続くと、さまざまな所に影響が出ます。
- 免疫力低下
- ホルモンバランスの乱れ
- 消化機能の低下
- 睡眠の質が低下
さらに、細胞レベルで見ると、電磁波が酸化ストレスを引き起こす可能性も。
これは体をサビさせ、老化を早める原因のひとつと考えられています。
毛並みがパサついたり、活動時間が短くなるといった変化も考えられます。
神経系への負担やホルモンバランスの乱れから、食欲の低下、毛づやの悪化、なんとなく元気がないなど、が起きても不思議ではありません。
もちろん、これらは「完全に証明された事実」とは言い切れません。
けれど、もし少しでも健康を損なう可能性があるなら、わたしは避けてあげたい。
猫は自分で選べないからこそ、守ってあげられるのは一緒に暮らす人間だけです
ここらへんの本は参考になります
日常でできる電磁波をへらす工夫
いますぐ日常でできる電磁波をへらす工夫も書いておきます。
- ホットカーペットを使わない
- 使っていない家電はコンセントを抜く
- 充電中のスマホやタブレットを猫の近くに置かない
- 猫ベッドを家電から離す
- 寝室に電化製品を置かない
すべてに共通して言えるのは、とにかく猫を近づけないで!ということ。
ホットカーペットは電磁波が強いので、使わないでください。
家電を使っていなくても、コンセントにささっていると微弱な電磁波が出ています。
猫が近くにいなければいいですが、いるなら抜いておく方が安心。
また、
- 充電中のスマホやiPadからは、強めの電磁波が出ています。
猫のそばに置くのはやめましょう!
また、猫が長時間寝る場所だけでも電磁波オフにしてほしいもの。
睡眠中に電磁波をあびることは、身体の修復機能に悪影響を与える可能性もありますので。
電磁波測定器で測ってみるのもおすすめ
対策がなかなかできない方は、まず電磁波測定器でどこのどの距離が電磁波が強いか測ってみるのもいいでしょう。
わたしは使っていませんが、Amazonで売れ筋なのはこちらの製品でした。
電磁波は距離をとると、低くなることもあるので、どれくらいの距離まで危ないか知るためにもいいでしょうね。
まとめ


電磁波に害があるのは明白ですので、やはりできる対策はしてほしいです。
使っていない時にオフにするとかは、すぐできますからね!
がんが増えている要因の一つでもあると思うんだよな


「すべての猫の幸せのために」をモットーに日々発信しています。
サイト運営を続けるための支援をお願いします。
役に立った!参考になった、という方は、サポートしてくださるとめっちゃ喜びます!
\メッセージはここから!/






コメント