
猫の手作りご飯歴15年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
この記事では、猫のがんやリンパ腫の治療におすすめの「アサイゲルマニウム」を紹介しています。
アサイゲルマニウムは、有機ゲルマニウムです。
しかし、別格の存在なのであえて「アサイゲルマニウム」とわざわざ表現しています。
アサイゲルマニウムは、猫のリンパ腫などのがん治療に使えます。
うちのリンパ腫で亡くなった猫さんも、一時期使っていました。
まだあまり知られていないようなので、ひとつの選択肢として紹介しますね。
ほぼ無味無臭なので、猫にはあげやすいです!
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アサイゲルマニウムは、有機ゲルマニウムの一種です。
そもそも、ゲルマニウムはミネラルの仲間。
また、ゲルマニウムは、有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムにわけられます。
ここでの話はアサイゲルマニウムだけに特化したものです。無機ゲルマニウムは健康被害が報告されているので、使用してはいけません。
その有機ゲルマニウムの中でも、浅井さんが開発・研究したゲルマニウムが「アサイゲルマニウム」
有機ゲルマニウムをうたっている商品はほかにもあります。
ですが、安全性の観点から猫に使うのは「アサイゲルマニウム一択」です。
アサイゲルマニウムにはどんな働きがあるのか説明しましょう。
アサイゲルマニウムのことを知るなら、こちらの本がおすすめです。
この記事の内容は、多くがこちらの「奇跡の有機ゲルマニウム」からの参照です。
まずは、アサイゲルマニウムとがんとの関係。
開発した浅井さんはそもそも「アサイゲルマニウム」を抗がん剤として売り出そうと考えていたのです。
保険適用されるほうが、多くの人が安く使えますからね。
しかし、さまざまな大人の理由もあり、ダメだったそうです。
アサイゲルマニウムの有効性がない、とかではなく、政治的・経済的理由によるそうです・・・
まず、アサイゲルマニウムのがんへの効果ですが
古い赤血球を破壊し、新しい柔軟性のある赤血球をせっせと作ってくれるのです。
新しくなったことにより柔軟性をました赤血球は、組織の奥まで酸素と栄養を届けてくれる。
酸素と栄養のいき届いた組織は、その本来の働きを取り戻すのです。
「酸素不足」は、がん発生のリスクを高めます。
酸素不足だと
酸素不足だと正常な細胞は元気なくなっちゃうのに、がん細胞は元気いっぱいってことだね!
酸素って当たり前のようにあるので、あまり大事そうに思えないですよね。
だけど、細胞や組織からしたら赤血球が酸素を届けてくれないと酸欠になっちゃう!
「はたらく細胞」の赤血球ちゃんは、いつもいつも酸素を運んでくれていますもんね。
イラストにすると、こんな感じ。
アサイゲルマニウムは、赤血球の代謝亢進以外にもさまざまな効果があるのです。
これらは、すべて「がん」とも関係します。
アサイゲルマニウムによってインターフェロン産生が亢進し、NK細胞やマクロファージといった免疫細胞たちが活性化するのです。
免疫の活性化は、がんにおいては大事なこと。
また、「がんは慢性炎症」と言われているので、抗炎症効果と抗酸化作用があることは「がん」にも有効なのです。
さらに、鎮痛作用も見逃せません。
人間のがん患者の多くは、痛みがあるといいます。
そのため、がんやリンパ腫の猫さんでも痛みがあるかもしれません。
強い痛みには、薬が必要でしょうが、アサイゲルマニウムで抑えられる痛みもあるかもしれないのです。
といっても、猫に痛みの度合いを聞くことはできないので、判断は難しいですが・・・
アサイゲルマニウムは、がんなどの治療レベルにおいては
が、最大量です。
アサイゲルマニウムSには、1カプセル250mgのアサイゲルマニウムが含まれます。
1カプセルは小さいし、アサイゲルマニウムは少しの酸味はあるけどクセがないため、あげやすいです。
最大量をあげるのは、簡単でしょう。
ただ、アサイゲルマニウムの唯一といっていいデメリットが
たくさんあげたいけど、多いと下痢をしてしまう。
ここは本当に悩ましいところ。
うちのリンパ腫の猫さんにも使っていました。
しかし、治療レベルの量をあげるとほぼ下痢をしていたんです。
ただでさえ、下痢をしやすく、下痢が多いと水分も失われます。
逆に便秘の子にはいいんでしょうが・・・
アサイゲルマニウムを治療に使っている動物病院もあります。
ペット栄養学会誌に紹介されていました。
先輩の獣医師が重度のリンパ腫になったにも関わらず、アサイゲルマニウムの服用で元気になったことがきっかけのようです。
柔軟に取り入れる姿勢は素敵ですね!
また、大阪にあるまねき猫クリニックも治療にアサイゲルマニウムを取り入れているようです。
まねき猫クリニック院長の石井先生のブログは、とても参考になります。
欲を言えば、行きたいくらい。
さまざまながんの代替療法を取り入れていますし、栄養においても詳しいです。
ブログを読むだけでも、とても勉強になります
また、北海道にあるこちらの動物病院でもアサイゲルマニウムを取り入れているようです。
アサイゲルマニウムは、慢性腎臓病にもいいらしく、いま18歳の腎機能落ちめの猫さんに使っています。
高価なことと、多いと下痢をすることだけがデメリットですが、それ以外は本当に素晴らしい効果ばかりのものです。
そして、猫にあげやすいのはいい点です。
がんや慢性腎臓病だけでなく、高齢の猫さんや他の病気の猫さんにも試す価値はあります!
ぜひ試してみてほしい!
ちなみに、アサイゲルマニウムが含まれるお水もあります。
アサイゲルマニウムの量は少ないですが、お安いのでこちらから試してもいいですね。
特に慢性腎臓病の猫さんは、水分補給にもなるし。
また、こちらもアサイゲルマニウム入りのお水です。
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