
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫って動物病院嫌いですよね?嫌がりますよね?
喜んで動物病院へ行く猫なんてそうそういないでしょう。
私が手作りご飯をすすめるのは、猫に与える苦痛や苦しみをへらしたいからです。
動物病院へ行くことも苦痛のひとつなんですよ。
*2021年5月の記事を再アップ。
私がホメオパシーを学び始めたのは、ホメオパシーがあれば動物病院へ連れていく必要がへると思ったからです。
猫を病院へ連れていく時って、だいたいこのどちらかではないでしょうか。
声を出さないからって、嫌じゃないわけではないですよ!
環境の変化を何よりも嫌う猫が、ゲージに入れられてどこかへ連れていかれるなんて好むはずがない。
私の願いは、猫が苦痛や苦しみを感じる時間がへること。
猫はストレスに弱いですからね。
病院へ行くこの一連の流れ、どう考えてもストレスでしょ?
しかも、
入院なんていったら最大のストレスですよ!
人間なら話せば理解できる。でも猫は何もわからない。
急に変な所へ連れていかれて、変な人に触られて冷たい狭い場所に閉じ込められる。
いや、これ人間にしたら留置場とか刑務所ですよ。
猫の身になって考えたことがありますか?
人間からすれば、「入院して様子を見る」っていいことをしているように思うかもしれません。
でも猫の場合、ストレスが上回れば治療の効果なんてなくなるほどです。
私が一番後悔しているのは、入院させてそのまま亡くなってしまったことです。
これは悔やんでも悔やみきれません。無知だった自分に本当に嫌気がさした。
その後からです。私が猫のことを学び始めたのは。
猫にも、飼い主さんにもあんな辛い思いはしてほしくない。
だから、なるべく入院しないですむ方法として
を勧めています。
あと、動物病院を選ぶ時に気を付けてほしいのですが
猫を飼ったこともないような獣医にかからないこと。
これが重要。
獣医がみんな猫のことに詳しいなんてのは間違いです。
獣医大学って基本、畜産動物のための大学ですから。
私も昔は犬猫メインで学んでいるんだと思っていましたよ。
そして、多くの獣医は犬寄りです。
「猫」という生き物は、知識だけ知っていもダメ。
一緒に暮らし、猫という生き物を理解している獣医でないと任せることはできません。
そしてね、あなたの猫にとっての主治医は、飼い主であるあなたなんです。
獣医ではない。
知識はあるにこしたことはないけど、わからない時は獣医に聞けばいいし、ネットで調べればいいんです。
治療のメリット・デメリットを理解し、そこと猫の性格や性質・状態をすり合わせることが大切。
そして、自分で決める。
命に関わる病気であるほど、悩みます。
でも結局、老衰でない限り、何かしら後悔する気がする。
だからその時「これがこの子にとって一番だろう」と思うことを選択すればいいんです。
猫の性格に治療を合わせてあげる。
それができるのは、飼い主さんだけ
手作りご飯にすれば、「病気にならない」わけではありません。
だけど、安価なドライフードよりは格段に病気になりにくいと思う。
わたしは、ワクチンの追加接種はしないので、避妊手術以来1回も病院に行っていなかった15歳の猫が実家にいます。
15年一度も病院に行かず、昨年血液検査をしたら、すべて正常値でなんの異常もなかった。
実家では、母が手作りご飯をあげてくれています。
本来、猫はそうそう病気にはならない。
みんな医療費にお金はかけるくせに、なんでご飯にはお金をかけないのでしょうか?
手作りご飯にしないのは、お金より手間かな?
手作りに移行さえできれば、手間なんてそんなかかりません。
猫に幸せでいてほしいなら、ごはんを変えることが一番ラクだと思うけどな。
「病院に行くからね、怖くないよ」って話しても、伝わりませんから!
わたし自身もあんまり動物病院には行きたくないから、やっぱり手作りご飯なんだよね。
猫のストレスを想像してみてください。
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