
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
猫の手作りご飯歴14年のかなえです!
猫の手作りご飯は誰でもできます。わかりやすいように解説しています。
私は一貫して猫には手作りごはんを勧めています。
キャットフードが主流ですが、猫の手作りごはんはそれほど難しくなく、猫の健康のためにはうってつけ!
医療費にお金をかけるのではなく、猫のご飯にお金と手間をかけてほしい。
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あんなに可愛い猫ですが、
肉食動物
だって知ってました?
それも完全肉食動物といって
肉がなければ生きていけません。
そう、猫はベジタリアンにはなれない。
肉がなければ生きていけないのであって、肉しか食べてはいけないわけではありません。
また、穀類は必要ない。
というか、雑食動物である人間と違って、穀類の消化は得意ではないため、与えない方が猫の健康にはおすすめ。
私も穀類は一切あげていません。
多くのキャットフードでは何かしらの穀類が入っています。
それも原材料の一番最初に!いや、まじでひどい。
猫のことなんて考えないで、確実に人間の都合です。
安い原材料で利益を出すため。
または、人間の食品で余ったものを廃棄するのにもお金がかかるから、それならペットフードで売っちゃえ、ってことです。
穀類不使用のプレミアムフードとかもありますけどね。
でも、結局ドライフードはドライフード。乾燥している食べ物に変わりはない。
猫は砂漠が起源の生き物のため、
水をがぶがぶ飲むという習性がありません。
砂漠という水が少ない場所に適応するため、食べ物に含まれる水分をうまく利用し、おしっこを濃縮して排泄する水分を少なくしているのです。
ドライフードって水をかけるとふやけるでしょ?周りの水分を奪うでしょ?
それが猫の胃の中で行われているんですよ!
人間みたいにがぶがぶ飲めなかったら水分不足になるのは目に見えている。
元々猫は腎臓機能が人間より弱いので
腎不全になりやすい。
ドライフードの普及が猫の腎不全を増やしているといっても過言ではない。
ドライフードは猫のことは何も考えず、人間側の都合でのみ作られたものであるからね。
キャットフードに使われている原材料がどんなものか知ってますか?
人間が食べる食材というのは、食の安全に関する法律や規制をクリアしたもの。
ですが、これはペットフードには適用されていません。
ですから、「鶏肉」と書いてあるだけでは、ヒューマングレードのものなのか、そうでないのかは分かりません。
病死した動物の肉は食用不可ですが、ペットフードに使われていた事実はあります。
(今はないことを願いますが)
キャットフードの安全性を確かめることに労力を使うより
手作りにした方がはるかに有益です。
ごはんをあげる際にキャットフードだと、足すことはできても、抜くことはできませんよね?
ですが、手作りごはんの場合、足すことも抜くことも容易にできます。
これが猫の健康を管理する上で大切なことになります。
足したり抜いたりするには、多少の栄養の知識が必要ですが、そんなに難しいものではありません。
こういった感じで猫の体調や季節によって変化をつけられるのが手作りごはんの醍醐味です。
猫に手作りごはんはダメって書いているサイトもたくさんあります。
その多くは栄養バランスが・・・って言います。
確かに猫の栄養に関する知識が全くないとできないかもしれませんが、ある程度のポイントさえつかめば難しくありません。
だってみなさんだって毎日毎日栄養バランスの整った食事してませんよね?
ある程度の期間でバランスがとれれば問題ないんです。
キャットフード(特にドライフード)から手作りに切り替えるのは結構大変ですが、病気になりにくいなどの大きなメリットがあるので、ぜひトライしてみてくださいヽ(*・ω・)ノ
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